2019.7 カンボジア シェムリアップ旅行記～アンコールワットの朝日からタクシートラブルまで～①
目次
[:1.日本からバンコクまで]
[:3.シェムリアップ国際空港からホテルへ]
[:4.タクシー運転手と夕食へ]
1.日本からバンコクまで
それでは、カンボジアに向けてBon voyage！
初日はほぼ移動です。シェムリアップまでは日本から直行便がないため、他の都市で乗り換えてシェムリアップへ向かいます。今回はバンコク経由でシェムリアップまで向かいます。
神奈川の自宅を出発し、9時前には羽田に到着。YKの自宅からだと成田までは2時間近くかかります。それ故、電車やバスでの時間・金額も考え羽田を使った方が得策という事で、YKは羽田をメインで使います。
電車移動中に飛行機の自動チェックインをANAアプリで済ませ、空港での荷物検査、出国審査を通過し、9時45分には諸々完了。空港のレストランで朝食を食べながら海外旅行保険に入っていないことに気づく。以前別の旅で使った損保ジャパンの「新・海外旅行保険OFF!」に申し込みました。旅行保険に関しては別の記事で今後まとめる予定です。
10時40分過ぎには機内へ搭乗、11時05分定刻通り羽田空港を離陸し経由地のバンコクへ向かいます。今回搭乗したのは、ANAのNH847便、使用機材はボーイング788だったかと思います。機内では専ら読書をしているYK、YKが今回読んでいたのは、山岡荘八歴史文庫の「豊臣秀吉シリーズ」でした。海外旅行も好きですが、日本史も好きなYKです。
バンコク到着後、乗換のために大移動。バンコクエアウェイズの搭乗口C1Aゲートまで約20分かけて移動。17時頃に搭乗開始、羽田からバンコクで乗ってきた飛行機とは大きさや設備など全然違いました。
17時35分にバンコク空港を離陸、機内では簡単な軽食でサンドイッチが出ました。18時45分に定刻通りシェムリアップ国際空港に到着、いよいよ旅がスタートします。
3.シェムリアップ国際空港からホテルへ
飛行機から空港ターミナルへは徒歩で移動になります。空港ビルは古風にリニューアルしたばかりの建物になっていて、観光都市に来たと感じる玄関口となっています。入国審査を通過後、空港でタクシーを手配し、ホテルへ向かいました。この時に手配したタクシー運転手が後程トラブルのもとになるとはこの時は知る由もなく・・・
タクシーで空港からホテルまで移動、所要時間は20分ほど。車内では案の定運転手から営業をかけられました。「夕飯はまだだろ？一緒に行くか？」「明日の朝アンコールワット行くなら俺が連れていくよ」などなど。要は、タクシーの長期レンタルをしてほしいようで、英語力のない日本人は良いターゲットなのです。
結局、来たばかりで他にあてもなく、折角の一人旅で現地人と話せる良い機会なので、とりあえずこの運転手と夕飯に行くことに。
4.タクシー運転手と夕食へ
ホテルに到着しチェックインを済ませ少し休憩した後、先程の運転手と夕食へ向かいます。運転手と向かったのは、東南アジアによくあるような地元のレストラン。夕飯は、ローカルフードをいくつか。
※写真撮り忘れました。。ごめんなさい。
レストランは屋内テラスのみの作りで、舞台では簡単なライブが行われたり、各テーブルには女の子が付いたりと日本で言うバー兼キャバクラみたいな様相を呈していました。ここで、所謂女の子から営業みたいなものを受けましたが、YKはこうした営業が苦手なのできれいさっぱりと拒絶しました。(レストランは他の外国人旅行客もおり、女性や子供もいるようなお店でした。若干意味が分かりません・・笑)
運転手からは翌日の朝アンコールワットに連れていくとしつこく提案されます。結局YKが折れて、翌日早朝に同じドライバーにお世話になることに。その結果、翌日トラブルが起こります。
💰本日使ったお金💰
・羽田での朝食代：1000円ほど
・夕飯代：10ドル(タクシー運転手とは割り勘しています)
・タクシー代：10ドル(空港からホテルと、ホテルからレストランの往復分)
2019.9.22 YK
